チェルシーの本格参戦で、ロメオ・ラビア争奪戦が激化…リバプール移籍希望も、心変わりの可能性も示唆

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Fabinho sale changes minds...Liverpool may pay Southampton's asking price over Romeo Lavia 移籍

ファビーニョの後継者に据えるため、リバプールはしばらくの間、サウサンプトンMFロメオ・ラビア獲得に全力を傾けている。すでに3度もオファーを提示したものの、要求額に届いておらず、断られ続けている。

4度目のオファーを検討するリバプールだが、同選手の動向をチェックしていたチェルシーが本格的に獲得レースに参戦。より要求額に近い、4800万ポンド(約67.2億円)のオファーをサウサンプトンに提示した。

リバプールが手こずっている間に、激化したベルギー代表MF争奪戦。Sacha Tavolieri氏(ベルギー人ジャーナリスト)は、チェルシーが乗っ取りを本気で考えている事実を伝えた。また、アンフィールドでのプレーを希望していたと明かしながらも、心変わりの可能性にも触れた。

「チェルシーがロメオ・ラビアの獲得に乗り出し、4800万ポンドのオファーを提示した。」

「チェルシーは今夜、本当にこの取引を乗っ取ろうとしている。彼らはロメオ・ラビアを最も長く追いかけ、獲得に迫っているチームだ。ジョー・シールズ(チェルシーの強化担当)の役割が、決め手になるかもしれない。これは複雑な状況だ。」

「今、リバプールのファンを安心させるために伝えられる唯一のことは、ベルギー代表MFは今日の夕方まで、リバプール移籍を明らかに望んでいたということだ。数時間後に、この選手が心変わりするかどうかがわかるだろう。」

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