ロメオ・ラビア巡り、サウサンプトンはリバプールが要求額を支払うと確信!?移籍金の引き下げはなし…

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Liverpool intends to make an offer for Belgian midfielder Romeo Lavia 移籍

リバプールの中盤の底で、相手の攻撃を食い止め続けたブラジル代表MFファビーニョがサウジアラビアに移籍。加えて、その控えの役割を担ってきたイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンも同じく中東に新天地を求め、本職がステファン・バイチェティッチしかいない状態に。

プレシーズンにはカーティス・ジョーンズやトレント・アレクサンダー=アーノルドらが務めたが、試合を読んでボールを奪う能力は決して高いとは言い切れず、アンカー・マンを追い求めている。

いろんな選手の名前がメディアを賑わせたが、大本命はサウサンプトンMFロメオ・ラビア。3度にわたるオファーを提示しているが、現時点ではクラブ間合意に至っていない。ただし、リバプールはさらなる改善オファーを提示すると見られ、セインツも要求額にマッチすることに自信を持っていると、Sacha Tavolieri氏(ベルギー人ジャーナリスト)が伝えた。

「サウサンプトンは、月曜日に提示された4500万ポンド(約63億円)のオファーを拒否してもなお、リバプールがロメオ・ラビアの契約を取り付けるために欠けている500万ポンド(約7億円)を支払うと考えている。セインツは当初の要求額5000万ポンド(約70億円)から引き下がるつもりはない。」

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