シェイク・ドゥクレにリバプール移籍の噂も…ロイ・ホジソン監督は “現有戦力” のキープを要請!

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Liverpool explores possibility of signing Crystal Palace midfielder Cheick Doucouré 移籍

ジョーダン・ヘンダーソンやファビーニョが中東クラブに移籍してしまい、守備的ミッドフィルダーを求めたリバプールは、日本代表MF遠藤航を獲得。さらなる補強が噂される中で、中盤の底でプレーできるマリ代表MFシェイク・ドゥクレもターゲットのひとりとして報じられている。

“No.6” タイプのミッドフィルダーをこれ以上獲得しないと言われているが、ボール奪取に強みを持つクリスタル・パレスMFは、今のリバプールに必要な選手であり、23歳という年齢も日本代表と競いながらも、成長していくには適切な年齢だ。

先日にはチェルシー移籍間近と見られていたフランスU21代表ミカエル・オリーズが、クラブとの契約更新に合意。新シーズンもすでに開幕しており、チームを率いるロイ・ホジソン監督はいまから選手が退団する事態を避けたいと語り、憶測については相手していたら、何時間あっても足りないと発言した。

「私はすべての選手をキープしたい。私は監督であり、クラブが選手と引き換えにお金を得ることは、私の助けにはならない。」

「どのような資金を得たとしても、その選手たちの代わりを見つけるのは、とても難しいと思う。」

「ここに座って憶測について話せというなら、スカイスポーツ・ニュースは移籍の話題だけで1日4~5時間は埋まってしまう。」

「失礼を承知で言わせてもらえば、もしそのほとんどが憶測でなければ、4時間どころか40分もかからないだろう。」

現時点では、クリスタル・パレスMFへの動きには進展が見られておらず、別のターゲットへの関心を強めていることからも、リバプールがマリ代表ミッドフィルダーを獲得するのは現実的ではなくなってきている。

しかし、依然としてサポーターからの期待は高く、シェイク・ドゥクレがアンフィールドでプレーする未来はあるのだろうか…?

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