モハメド・サラーとクラブを説得するため、アル・イテハドの代表団がリバプール入り!?オファー増額の可能性も…

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Liverpool considering selling Egyptian international Mohamed Salah! Klopp disappointed with his performances this season... 移籍

移籍期限が迫っている中で、熱を帯びているのがリバプールFWモハメド・サラーの去就。潤沢な資金力で攻勢をかけるサウジアラビアのアル・イテハドが、アンフィールドで180ゴール以上を決めてきたストライカーを執拗に追いかけている。

総額1億6500万ドル(約214億円)でのオファーを提示し、エジプト代表FWを誘惑し続ける同クラブは、さらなる行動に出たようだ。ルディ・ガレッティ氏(イタリア人ジャーナリスト)は、アル・イテハドの代表者たちがリバプールとサラーを説得するために、現地入りしたと報じた。

「アル・イテハドの代表者たちが、サラー獲得のためにリバプール入りした。」

「その目的は、リバプールとクロップ監督にエジプト人プレーヤーを手放すよう説得することだ。」

「口説くためにも、すでに提示された入札額(1億ドル以上)は、究極な試みとして増額される可能性もある。」

ヨーロッパの移籍市場の締め切りが押し迫っており、異次元の移籍金を受け取ったとしても、後継者を獲得できる時間は少ない。また、ユルゲン・クロップ監督は終始エジプト代表ウィンガーの放出を否定しており、リバプールが首を縦にすることはあり得ない。

来夏の移籍市場でも、同等のオファー額で戻ってきた場合には、売却する可能性は高い。それまでに、リバプールは得点もアシストにも貢献できる左利きウィンガーをリストアップし、31歳ストライカーのいない時代を考えなくてはならない時期が来ていそうだ…

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