アストン・ヴィラ戦で “神”パス連発…元イングランド代表GKが、トレント・アレクサンダー=アーノルドに驚嘆!

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Former England goalkeeper marvels at Trent Alexander-Arnold, who made a series of "divine" passes against Aston Villa 試合

2勝1分で迎えたプレミアリーグ第4節。アンフィールドにアストン・ヴィラを迎えた一戦は、リバプールが開始早々に先制点を奪い、オウンゴールと後半での追加点を合わせて、3点差で快適な勝利を手にした。

この試合で、途中負傷交代を余儀なくされたが、最終ラインの裏を突く精度の高いロングパスを供給し続けたのが、満員のアンフィールドで初めてキャプテンマークを巻いた24歳DFトレント・アレクサンダー=アーノルド。

今季から副キャプテンに任命され、空回りする試合もあったが、アストン・ヴィラ戦では自慢の長短のパスで相手の守備陣を翻弄。ハイラインで後ろに出来ていた広大なスペースを狙いパスを出すと、ダルウィン・ヌニェスやモハメド・サラー、ルイス・ディアスらが何度もチャンスを作った。

クリーンシートも達成した最高の試合を演じたリバプール。元イングランド代表GKベン・フォスターは、最高のパフォーマンスで観衆の歓声に応えた副キャプテンに対して、絶賛の言葉を並べて、脅威的であったと褒め称えた。

「頭上を越えるボールは並外れていた。」

「振り返って彼のテクニックを見ると、驚異的だ。彼のところにボールが戻ってきて、すばやく顔を上げるのがわかる。」

「彼がパッと見て、体を動かしているのを見るとすぐに、”ああ、彼はここで何かを見たんだ” と思う。そして、足を素早く動かしてボールを振り抜くだけの能力、強さ、パワーがあるかどうかだ。それに、彼は上を抜かなければならない。寸分の狂いもない。驚異的だよ。なんてボールなんだ。」

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