サウジアラビアで活躍するポルトガル人ウィンガーが、モハメド・サラーのサウジ・プロリーグ入りを熱望!

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A Portuguese winger in Saudi Arabia is eager for Mohamed Salah to join the Saudi Pro League 移籍

この夏の移籍市場において、プレミアリーグ以上に賑わせたのが、サウジ・プロフェッショナルリーグ。30歳を超えたスター選手だけかと思いきや、20代中盤の選手たちも続々と中東入りを決断し、ヨーロッパリーグにも劣らないリーグに急成長を遂げた。

同リーグの強豪クラブの一角、アル・イテハドは移籍市場が閉幕を迎えつつある中、リバプールFWモハメド・サラー獲得に向けて大金を準備。総額1億5000万ポンドとも言われる金額を提示したが、予想通り交渉にすら応じず、今夏での移籍は白紙となった。

来年の1月や来年の夏にも巨額なオファーを持って、再チャレンジする見通しだ。サウジアラビアのこの動きに対して、アル・ハリージュで背番号 “10” を着ける元ポルトガルU-21代表FWファビオ・マルティンスは、エジプシャン・キングの上陸が待ちきれないようだ。

「この移籍が実現すれば、また新たなビッグスターがこの国にやってくることになるね。」

「サラーとの対戦も特別なものになるだろう。今回は実現しなかったけど、来年1月の移籍市場では、サラーを獲得しようとするだろうから、どうなるか見てみよう。」

「サラーは好きな選手だし、髪型やプレースタイルが僕に似ているからね。だから、僕はサラーが好きだし、彼がサウジに来てくれることを願っているよ。」

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