モハメド・サラーは2024年に退団する可能性が高い…ジャーナリストがリバプールの計画に言及!

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Mohamed Salah is likely to leave in 2024... Journalist addresses Liverpool's planMohamed Salah is likely to leave in 2024... Journalist addresses Liverpool's plans 移籍

今夏の移籍市場において、数々のスター選手を獲得したサウジ・プロフェッショナルリーグ。30歳を超えたプレーヤーだけではなく、20代前半から中盤の選手たちも移籍を決断するなど、ヨーロッパサッカー界を席巻した。

ジョーダン・ヘンダーソンやファビーニョも中東行きを決めるなど補強プランを狂わされたリバプールだが、エジプト代表FWモハメド・サラーを手放すことは頑なに拒んだ。サウジアラビアからの具体的なアプローチが遅すぎたことも原因だが、巨額のオファーにも耳を傾けることすらなかった。

ただし、アル・イテハドの関心が弱まることはない。来年1月や来夏にも戻ってくることが予想される中、ベン・ジェイコブス氏(スポーツジャーナリスト)はエジプシャン・キングの来夏退団が濃厚と見ており、サラーなしの人生設計がリバプールに求められていると述べた。

「リバプールは2025年に契約が満了するにもかかわらず、サラーが2024年に退団する可能性が高いことを認識している。今夏、アル・イテハドからの1億5000万ポンド(約210億円)のオファーを跳ね返すことができたとはいえ、1年後にサラーが移籍を望めば、契約は残り1年しかないため、高額なオファーを断るのはかなり難しくなるだろう。サラーが今年1年間リバプールにコミットし、その後、彼が去りたいと言うのであれば、リバプールはサラーなしの人生について計画を立て始めなければならないかもしれない。」

「そのようなお金は、今後複数の移籍マーケットでもリバプールにとって非常に重要かもしれない。そして、サウジアラビア側がサラーのために戻ってくることは絶対に間違いない。」

GIVEMESPORT

リバプールはすでに後継者探しに着手しており、ウェストハムFWジャロッド・ボーウェンやPSVアイントホーフェンFWヨハン・バカヨコらの名前がメディアで取り沙汰されている。

アンフィールドで “180” を超えるゴールを奪ってきた元ローマFWと同じような得点力を期待するのは酷だが、少しでもその可能性を感じさせるタレントに予算を投入しなければならない。誰に白羽の矢が立つかは分からないが、リバプールがサラー売却で得るであろう大金をうまく活用してくれると信じたい…

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