ヌニェスには惚れ込んでいる…元アーセナルDFが、ウルグアイ代表ストライカーの成長に自信!

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"I’ve got a thing for Nunez" - Former Arsenal defender confident in Uruguay striker's development チーム

一昨シーズンにはリーグカップとFAカップを制覇したリバプール。主要タイトルをすべて勝ち取ったセネガル代表FWサディオ・マネは、アンフィールドを離れることを決断し、ブンデスリーガに旅立った。

その後釜のような形で、リバプールが白羽の矢を立てたのが、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス。ベンフィカの2シーズン目で爆発的な得点数を挙げた若きストライカーを史上最高額で獲得したが、リバプールでの1年目は期待外れに終わった。

24歳フォワードはシーズンを通じて15ゴールを決めたものの、ゴールキーパーとの1対1を悉く外すなど決定機をミスするシーンも多かった。2年目での奮起を狙う同選手に対して、元アーセナルDFリー・ディクソンは気に入っていることを明かし、将来的に良い選手に成長すると期待を口にした。

「ヌニェスには惚れ込んでいて、彼はいい選手になると思う。ガクポも好きだよ。」

「ディアスも好きだ。ディアス、ヌニェス、そしてサラー。でも、どのチームもいいチームだから、少しはバランスを取らないとね。」

NBC Sports

クラブではユルゲン・クロップ監督、代表ではマルセロ・ビエルサ監督。名将の教えを日々受けており、ゴール前でも落ち着きの度合いが高まった印象も受ける。ニューカッスル戦では、途中出場から2ゴールを奪い、逆転劇の主役となった。

数字においては、最低でもプレミアリーグで二桁得点を決めつつも、ヨーロッパリーグでも5得点は決めてもらいたい。元ベンフィカFWは、2年目のジンクスを跳ね除け、アンフィールドで覚醒の時を迎えることができるだろうか…?

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