ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデは、プレミアリーグからのオファーの噂を笑い飛ばす!

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Uruguayan midfielder Federico Valverde laughs off rumors of an offer from the Premier League 移籍

今夏の移籍マーケットにおいて、リバプールはミッドフィルダー陣の刷新に本腰を入れた。アレクシス・マック・アリスターやドミニク・ソボスライをプレシーズン前に獲得するも、ジョーダン・ヘンダーソンやファビーニョが中東行きを決断したことを受け、遠藤航とライアン・フラーフェンベルフを終盤にチームに迎え入れた。

4選手を獲得する過程において、他にも多数のミッドフィルダーへの関心が噂されてきた。ヨーロッパで活躍するプレーヤーだけでなく、南米で評価を高める選手の名前も浮上する中、リバプールがレアル・マドリードに所属するウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデへの関心も取り沙汰された。

信憑性の高いジャーナリストからは情報が出ておらず、あくまでゴシップの類である確率が高い。ただし、リバプール以外にも強豪クラブが関心を寄せてもおかしくはないタレントであり、資金力のあるプレミアリーグのクラブがオファーを提示している可能性は否定できない。

そうした憶測に対して、2027年まで契約を残す25歳ミッドフィルダーは、レアル・マドリードで活躍するチャンスがある限り、他の選択を探ることはないと発言した。

「プレミアリーグのオファー?レアル・マドリードでプレーするチャンスがある。そう思えなくなったら、別の解決策を探すか、レアル側が解決策を探すことになるだろう。」

2016年にペニャロールからカスティージャに加わった同選手は、デポルティーボでのレンタル移籍を経て、いまやトップチームに欠かせない選手に成長した。ここまで209試合19ゴール15アシストを決めており、カルロ・アンチェロッティ監督からの信頼も厚い。

ヨーロッパでも屈指のミッドフィルダーとなったものの、若かりし頃にはアーセナルに加入する可能性があった。ロンドンでのトライアルを受けたと語りつつ、同クラブでプレーしていた元チリ代表FWアレクシス・サンチェスのサポートに感謝している旨を明かした。

「彼(サンチェス)にはいつも感謝している。」

「僕がアーセナルに練習に行ったとき、アレクシスはその場にいて、僕を助けてくれた数少ない選手の一人だった。無名だった僕を受け入れてくれたから、彼にはいつも感謝している。僕がまだ若かった頃、彼は僕を助けてくれたんだ。サッカー選手として、彼は素晴らしい選手だよ。」

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