説明するのは難しい…アレクシス・マック・アリスターが語る、アンフィールドが持つ魅力とは!?

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Difficult to explain...Alexis Mac Allister describes what Anfield is all about スタジアム

2019年から所属してきたブライトンを去り、リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター。安すぎる契約解除条項が話題にもなり、ミッドフィルダー陣の刷新を達成するためにも、非常に費用対効果の高い補強となった。

プレミアリーグでの経験も豊富で、国際舞台でも数多くの試合をこなしてきただけに、チェルシーとの開幕戦から実力を見せ付ける。本職ではない中盤の底での仕事にも的確なプレーぶりで起用に応え、すでに欠かせない選手となった。

ブライトン時代にもアンフィールドでのプレーはあるが、リバプールの選手となってからのスタジアムの雰囲気は格別なようで、機会があれば、すべての人々に対して、アンフィールドを訪れることを勧めた。

「信じられないよ。正直に言って、説明するのは難しいけど、いつか行く機会があれば、すべての人には訪れてもらいたい。」

「おっしゃる通り、あのイントロ『You’ll Never Walk Alone』はとてもインパクトがある。」

「僕もまだ数回しかプレーしていないけど、それは関係ない。でも、ゆっくりしたかったし、ファンのみんなや起こっていることすべてに耳を傾け、少し目を向けるようになった。信じられないよ。本当に楽しかった。」

「間違いなくサッカー界を象徴するスタジアムだし、何年も楽しめることを願っているよ。」

Clarin

一方、アルゼンチン国内でも熱狂的なサポーターで知られるボカ・ジュニアーズでもプレー経験を持つ24歳ミッドフィルダーは、彼らのホームスタジアムであるラ・ボンボネーラの雰囲気と比較を促されると、”情熱” が両方に共通するものであると回答している。

「そうだね、どちらも似たようなものがあると思うし、試合を通じて体験できる情熱があるね。」

「他にも、チームを応援する方法によって、2つのスタジアムは全く異なる雰囲気だと思う。アルゼンチンでは、観客はたくさん歌ったり、歌を作ったりするんだ。」

「多分、イングランドでは、彼らはあまり歌い慣れていないのだろう。でも間違いなく、両方ともとても美しい雰囲気だ。でも、比較すべき点もあると思う。それは、サッカーがどのように生き、どのようにチームをサポートするかという情熱だね。」

Clarin
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