新進気鋭のレアル・ベティスFWアサン・ディアオに対して、リバプールが関心を寄せる!?

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Liverpool is interested in up-and-coming Real Betis winger Assane Diao 移籍

モハメド・サラーを筆頭に、ダルウィン・ヌニェスやルイス・ディアス、ディオゴ・ジョッタ、コーディ・ガクポ、ベン・ドークとベテランから若手まで年齢層もバラエティに富んでいるリバプールのフォワード陣。

プレースタイルも様々なタイプが揃っており、対戦相手や試合展開によって先発メンバーを入れ替えている。ただし、将来に向けた投資には余念がないリバプールは、ラ・リーガで名を挙げ始めた若きウィンガーに関心を抱いているようだ。

今シーズンからレアル・ベティスのトップチームに昇格し、ラ・リーガやヨーロッパリーグで4試合3得点を決めている18歳FWアサン・ディアオの将来性を評価しており、早ければこの冬にも獲得に動き出す可能性を、スペイン紙『Fichajes』が伝えた。

2027年までベティスと契約を結ぶ若き逸材だが、契約には解除条項が含まれており、その金額は3000万ユーロ(約39億円)。同紙によれば、リバプールは設定されている金額を支払ってまで、獲得をする準備を整えているそうだ。

左右のウィンガーとしてプレー可能。恵まれたアスリート能力に加えて、高い決定力を示しており、スペインU-19代表チームでも活躍している。経験値こそ少ないが、秀でたポテンシャルを有している。

ウェストハムと長期契約を締結したイングランド代表FWジャロッド・ボーウェンのように、エジプト代表FWモハメド・サラーの座をすぐに補えるプレーヤーでこそないが、今シーズン含めて、トップチームで結果を残せれば、一気に後継者候補になれるかもしれない。

はたして、リバプールは未来のスペイン代表ウィンガー獲得に参入するだろうか…?

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