リバプールは幸運だった…元イングランド代表DFが取り消されたマンCの “2ゴール目” に言及!

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Liverpool were lucky...Jamie Carragher refers to Man City's second goal that was cancelled out 試合

近年のプレミアリーグで異次元の頂上対決を繰り広げてきたマンチェスター・シティとリバプールとの大一番が開催され、引き分けで勝ち点を分け合った。試合内容はホームのシティが優勢だったが、リバプールがワンチャンスをモノにした。

頂上対決なだけあって、終始緊張感が漂った試合。68分にはホームチームに追加点が生まれたかと思われたが、マヌエル・アカンジがリバプールGKアリソン・ベッカーに対して、手を使い邪魔をしたため、ファールの判定に。追加点は取り消された。

この幻のゴールに言及したのが、現役時代はリバプール一筋で活躍した元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー。普通の競り合いとしてファールを取られなくてもオカシクはなかったと、古巣クラブの試合を振り返った。

「私にとって、リバプールとアリソンは非常に幸運だった。」

「レフェリーがあれをゴールと判定しても、VARがあれをファウルと判定するわけがない。彼のようなクオリティの高いGKで、彼に触っても何の問題もない。」

「センターバックとセンターフォワードが飛び上がり、ヘディングで競り合うようなものだ。バランスを取るためにある。ニューカッスルとアーセナルを思い出させた。ガブリエルへのファウルかどうかは五分五分で論じられるが、レフェリーがファウルを与えなかったという事実は、決して覆ることはない。リバプールからすれば、GKにその対応をさせたいと考えているだろう。」

Sky Sports
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