デクラン・ライスがいれば、リバプールは優勝できる…元イングランド代表MFがあらゆる能力を大絶賛!

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If Rice wore a Liverpool shirt, they win the title...The former England midfielder is a great admirer of all his abilities 未分類

2022/23シーズンの不遇から抜け出すため、リバプールは中盤の大幅な入れ替えを実施。ジョーダン・ヘンダーソンやファビーニョら想定外の退団もあったが、最終的にミッドフィルダーの4選手を迎え入れ、新たな脚力を手に入れた。

中盤の平均年齢もぐっと下がり、新たな時代の幕開けを感じさせる。今シーズンは現時点で首位争いを展開しており、前回の移籍市場での補強が成功だったと言って差し支えない。少し出遅れ気味だった日本代表MF遠藤航も最近はチームに馴染み、前からボールを刈り取る役割も様になってきた。

しかし、元リバプールMFダニー・マーフィーは、ウェストハムからアーセナルに移籍したイングランド代表MFデクラン・ライスに陶酔しているようで、もしも同選手を獲得できていれば、タイトル獲得の可能性がもっと高まっていたと綴った。

「もし、自分のプレーのあらゆる面を向上させる方法を学びたい若い守備的ミッドフィルダーがいるなら、この試合(リバプール対アーセナル戦)を見て、デクラン・ライスをフォローすることだ。彼はセンセーショナルだった。」

「リバプールがどれだけ彼のような選手を必要としているかも実感させられた。ライスがリバプールのシャツを着ていたら、タイトルを獲れると思う。それほどの選手だ。あらゆる面で驚異的だった。試合の読み、ボール奪取、ポジショニング、プレッシャーの中でのボール保持、スルーパス…オールラウンドに素晴らしいプレーだった。」

The Daily Mail

終始ハイテンポで、レベルの高さを感じさせたリバプール対アーセナルとの頂上決戦。片方のゴールに迫ったかと思えば、直後には対峙するゴールに迫るシーンが繰り返される。そんな試合でも、元ウェストハムMFは好パフォーマンスを披露。

攻守両面で完璧とも言えるほどのプレーぶりを見せ付け、最終ラインの前でボールを奪い去り続けた。確かに、高額な移籍金の価値を示したが、リバプールの中盤の底を任された日本代表MFも負けず劣らずのプレーを見せた。

たられば…は話し出したらきりがない。もしもモイセス・カイセドを獲得できれいれば、もしもロメオ・ラビアを獲得できていれば。ただし、より結果は悪い方向に進んでいた未来もあった。

とにかく、現在好調を維持する元シュトゥットガルトMFをバーゲン価格で手中に収められたことを喜びを共有しなければならない…

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