本当に、本当に好きなチーム…仏ジャーナリストが、キリアン・エムバペのリバプール移籍に言及!

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Another team he really, really likes...French journalist discusses Kylian Mbappe's move to Liverpool 移籍

昨年の夏を通じて、サウジアラビアから強烈な興味を持たれていたエジプト代表FWモハメド・サラー。今夏の移籍市場において、ふたたびサウジ・プロフェッショナルリーグが獲得に乗り出す可能性もあり、巨額オファーが舞い込むかもしれない。

今年6月には32歳となるリバプールのエースだが、いまだにチーム内の影響力は衰えていない。今季も27試合18ゴール9アシストと、スコアラーだけでなく、チャンスメイカーとしても攻撃陣を引っ張り続けており、2025年までの契約を延長する可能性も否定はできない。

その後継者探しも進んでおり、PSVアイントホーフェンFWヨハン・バカヨコらの名前が挙がっている。一方で、確率の低いターゲットとしてフランス代表FWキリアン・エムバペとの関係は過去にも何度か報じらてきた。

いまや押しも押されぬ、サッカー界を代表するストライカーに成長したPSGフォワードは、今季もここまで23試合22ゴールを記録。移籍先としては、昨年も加入直前まで行ったレアル・マドリードが濃厚だが、フランス人ジャーナリスト、ジュリアン・ローレンス氏はリバプールも大好きなクラブであると、同選手の心情に触れた。

「まだ決めていないという彼の言葉を、私は本当に信じている。」

「もう少し残るか、夏にフリーエージェントとしてどこかへ行くか、レアル・マドリードは可能性が高いし、リバプールも可能性は低いが、彼が本当に、本当に好きなチームだ。」

「たとえ彼がフリーエージェントで去るとしても、パリ・サンジェルマンが受け取る移籍金がないとしても、彼がクラブと結んでいる契約はPSGを守り、クラブの利益を守るものだ。」

「PSGがシーズン終了後に支払うはずだったボーナスは、彼が退団するしないにかかわらず、支払われることはない。」

BBC Radio 5 Live

現実的には、アンフィールドでプレーするフランス代表FWの姿は想像できない。クロップ・サッカーに必要な前線からのプレスに課題を残し、要求する給与額を支払う余力もないため、可能性はミリ単位だろう。

他方、2017年から在籍するパリ・サンジェルマンからのステップアップを決断する時期にも差し掛かっており、どのクラブが世界でも特出した才能を手にするクラブはどこになるのか…?

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