今冬での退団否定も、ジョエル・マティプのサウジアラビア移籍の可能性…ファブリツィオ・ロマーノ氏が示唆!

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Joel Matip's possible move to Saudi Arabia despite denial of leaving this winter...Fabrizio Romano suggests 移籍

惜しくも大怪我によって、今シーズン絶望になってしまったリバプールDFジョエル・マティプ。現行契約が2024年6月までと今季限りとなっており、その去就には注目が集まるが、現時点では交渉が行われている様子はなく、来シーズンは別のクラブでプレーしているかもしれない。

元カメルーン代表DFに対して、スティーブン・ジェラード監督が率いるアル・イテファクが関心を示しており、来夏に向けた補強計画において、同選手の名前が浮上している。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は今冬での退団は否定しつつも、サウジアラビアが魅力に映る可能性を示唆した。

「アル・イテファクへの移籍の可能性が取り沙汰されているが、ジョエル・マティプはいまリバプールを去ることはないだろう。」

「今夏には変わっているかもしれないし、サウジアラビアからの関心が彼を惹きつけるかもしれない。」

「ジョー・ゴメスも去ることはないだろう。」

Caught Offside

今年8月には33歳を迎え、20歳DFジャレル・クアンサーが安定感のあるパフォーマンスを披露し、FAカップ3回戦ではアーセナル相手にクリーンシートを達成。着実な成長を手にしており、来季にはレギュラーを争うひとりになり得る。

さらには、新たなセンターバック。昨夏には、とくに左利きのディフェンダー確保に動いていたことからも、左サイドバックも兼任できるようなセンターバックがチームに迎え入れられる可能性もあるだろう。

はたして、32歳センターバックは今後どのようなキャリアを歩むことになるのだろうか…?

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