サラー、トレント、ファンダイクの契約更新やいかに…英ジャーナリストが、進捗をアップデート!

スポンサーリンク
Salah, Trent, Van Dijk contract renewals and how...British journalist updates on progress 移籍

昨夏の移籍マーケットでは獲得や売却に活発に動き回ったリバプールだが、この冬においては現在のところ静観の構えを崩していない。守備的ミッドフィルダーやセンターバックに関心を示すと噂されるが、今夏の移籍市場での補強が本命と見られる。

一方で、2024年や2025年までと契約期間が短い選手たちの動向には注目が集まっている。とくに2025年組にはモハメド・サラーやトレント・アレクサンダー=アーノルド、フィルジル・ファンダイクらが含まれており、残り1年になる前に合意できるか気になるところ。

海外メディア『The Athletic』デイビッド・オーンスタイン記者が、来年6月に契約が切れる選手たちの契約における進捗をアップデートし、今年に入り、何かしらの動きが見られるであろうと語った。

「2023年末までにこの件(契約更新)に関する動きはなかったと思うし、私の知る限りでは、新年に対処する計画は常にあった。だから、いずれ何らかの話し合いが行われることになるだろう。」

「アンフィールドにおいて、1月がかなり静かな移籍市場になると予想されているとはいえ、移籍交渉を始めるのは簡単な時期ではないし、(モハメド・)サラーの場合はアフリカネイションズカップに集中している。3選手ともリバプールの大黒柱であり、この状況は非常に重要だ。」

「彼らにとって最終年を迎えるのは理想的ではないが、リバプールはここ数年、契約状況をうまく管理してきたし、今回もそうしないということはないと思う。マイケル・エドワーズやジュリアン・ウォードの退団とヨルグ・シュマットケの加入でフットボールヒエラルキーが少し変わったとはいえね。」

「当然ながら、昨夏のサウジアラビアでの出来事を考えると、サラーが最も不確実で予測不可能な存在に感じられるが、以前ここで述べたように、サラーにはまだリバプールで欧州サッカーのトップレベルで戦い続ける意欲があるという意見もあり、去就はまったく定かではない。これからが正念場だ。」

The Athletic
移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました