リバプールがヘッケンFWモモドゥ・ソンコ獲得に向け、話し合いを実施!?ボローニャやRBライプツィヒがライバルか…

スポンサーリンク
Liverpool in talks to sign Hacken winger Momodou Sonko...Bologna or RB Leipzig are rivals 移籍

近年のリバプールは、英国中から将来有望な若きプレーヤー獲得に余念がない。ハーヴェイ・エリオットやベン・ドーク、コナー・ブラッドリー、ジェームズ・マコーネル、カイデ・ゴードン、ボビー・クラーク、トレイ・ニョーニらがアンフィールドの歴史に残るため、日々切磋琢磨している。

一方で、若手発掘はイギリスに限った話ではない。ヨーロッパはもちろん、南米でもスカウティング活動を活発化しており、様々なタレントの成長を見守っている。そして、新たにスウェーデンで目覚ましい活躍を続ける選手にも熱視線を送っている。

海外メディア『Fotboll Direkt』によれば、リバプールはBKヘッケンに所属するスウェーデンU-18代表FWモモドゥ・ソンコに関心を示しており、相手クラブと話し合いの機会を持ったようだ。2025年まで契約を結ぶ同選手の移籍金は、600万ポンドに設定されている。

まだ具体的なオファーまで至っておらず、18歳ウィンガーを巡ってはRBライプツィヒやボローニャからも関心が伝えられており、別の報道ではバルセロナも若き逸材の動向に注目しているとも報じられている。

昨年にトップチームに昇格した快足ウィンガーは、すでに44試合に出場しており、14ゴール8アシストと見事な数字を残している。今シーズンもチャンピオンズリーグ予選やヨーロッパリーグでもプレーしており、ヨーロッパの舞台でも左ウイングからチャンスを作り出す。

リバプールにとって問題は、左ウイングに選手が多すぎることだろう。ルイス・ディアスやコーディ・ガクポ、ディオゴ・ジョッタ、ダルウィン・ヌニェスら全員が同ポジションでプレーでき、カットインしてからの右足シュートやクロスを上げる人材は揃っている。

決して急いで獲得すべきポジションではないが、期待の若手枠であれば適切な補強となり得る。はたして、スウェーデンU-18代表FWはイングランドにステップアップを遂げることになるのだろうか…?

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました