イブラヒマ・コナテが、最終ラインで奮闘する若きセンターバックと右サイドバックのプレーを称賛!

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Ibrahima Konate praises the play of the young center back and right back who work hard on the last line スター候補生

2021年の夏にリバプール移籍を果たしたフランス代表DFイブラヒマ・コナテは、オランダ代表DFフィルジル・ファンダイクの相棒の座を、32歳DFジョエル・マティプと争っている。将来的にはディフェンスリーダーを期待されるセンターバックだ。

対人守備で負けない肉体を持ち、ハイラインを敷くリバプールのディフェンスにおいて、後ろに広がるスペースを驚異的なスピードでカバーする。プレミアリーグでも屈指のセンターバックに成長した24歳センターバックは、今季同じポジションで高いレベルの守備を見せる21歳DFジャレル・クアンサーに、自らの過去を重ね合わせた。

「彼はとても自信に満ちている。これはユルゲンのマジックでもあり、彼がどのようにチームに引き入れたかということでもあると思う。」

「大一番のためにチームに帯同し、(8月の)ニューカッスル戦では決して楽な状況ではなかったが、良いプレーを見せた。それが彼に大きな自信を与えたことを覚えているよ。」

「彼は球際も非常に優れているため、チームに加わってくれてとても嬉しい。彼にとっては想像もできないほど大変なことだし、もっとうまくなりたいと思っているのは知っている。」

「RBライプツィヒでプレーし始めた頃、僕は18歳だった。簡単なことではなかったけど、チームと一緒に、自信を持って、僕は成長し始めたんだ。」

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また、バックラインには躍動する20歳DFコナー・ブラッドリーがいる。シーズン前半こそ怪我でピッチに立てずに過ごしたが、サイドバックに負傷者が増えてきたタイミングでプレーする機会を得ると、右サイドでアップダウンを繰り返し、攻守両面で存在感を示している。

トレント・アレクサンダー=アーノルドの復帰もあり、今後の出番は減少することになる。ただし、現時点ですべての大会で生き残っており、多くの試合を残していることからも、実力を見せるだけのチャンスを得られるはずだ。

北アイルランド代表としても活躍する若きサイドバックに対して、フランス代表DFは “クレイジー” と表現しつつも、トップチームで活躍する同選手の存在を喜んでいると語った。

「彼はクレイジーだ!僕が後ろにいることを知っているから、ああいうプレー(攻撃的なプレー)をするんだろうね。」

「コナーは大きな怪我をしていて、彼にとっては簡単なことではなかったと思うが、復帰してから出場機会を得て、今はトレントの怪我でさらにプレー時間を得ている。」

「彼は素晴らしいプレーをし、僕もうれしく思っている。これでまたひとり、僕らのチームの選手が増えたね。」

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