キリアン・エムバペ退団濃厚のパリ・サンジェルマンが、リバプールFWモハメド・サラーをリストアップ!?

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The situation surrounding Mohamed Salah has calmed down... Italian journalist respects Liverpool's decision 移籍

サウジ・プロフェッショナルリーグが積極的に触手を伸ばすリバプールFWモハメド・サラー。昨年の夏に引き続き、この夏にもアル・ヒラルやアル・イテハドらが巨額オファーを準備していると報じられており、引き抜かれる可能性もある。

31歳となったいまもアンフィールドでエースの座を譲らず、ゴールとアシスト両面で数字を残し、大事な舞台で試合を決められる重要な戦力。リバプールは現行契約が切れる2025年6月以降もチームに残したい意向を示しているが、同選手をめぐる争奪戦が過熱するかもしれない。

フランス紙『L’Equipe』によれば、フランス代表FWキリアン・エムバペのレアル・マドリード移籍が近づくパリ・サンジェルマンが、エジプシャン・キングに注目しており、アタッカー陣の刷新に着手したいようだ。

リオネル・メッシやネイマールらスター選手を押しのけ、最近はPSGの象徴に。圧倒的なアスリート能力に加えて、抜群の得点力は他のストライカーと一線を画する。

クラブのスター選手退団に備えて、ナポリFWヴィクター・オシムヘンやマンチェスター・シティMFベルナルド・シウバら攻撃的な選手以外にも、バイエルンMFヨシュア・キミッヒやニューカッスルMFブルーノ・ギマランイスらにも視線を向けている。

もしもパリのクラブが獲得に本腰を入れるのであれば、サウジアラビアとの壮絶な金額でのオファー合戦が展開される可能性が高く、契約更新を狙うリバプールとの三つ巴の様相を呈す。

年齢的にも今年中には32歳を迎えるため、リバプールはその後継者探しに躍起。アンフィールド側にとっては最後の大金を手に入れられるチャンスとなるが、はたしてクラブと選手はどういった決断を下すのだろうか…?

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