現時点では何も決まっていない…ルイス・ディアスやモハメド・サラー退団の噂は絶対に事実ではない!?

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Nothing is happening right now...Rumors of Luis Diaz and Mohamed Salah leaving are absolutely untrue 移籍

ジョエル・マティプやチアゴ・アルカンタラら今シーズン限りで契約満了を迎える選手たちに加えて、その去就が叫ばれているのが、2025年6月で契約が終了となる主力3選手。トレント・アレクサンダー=アーノルドには、リバプールが条件を大幅に改善した新契約を提示する可能性が高まっている。

一方で、いずれも30歳を超えたフィルジル・ファンダイクやモハメド・サラーの未来には様々な憶測が流れている。ともにユルゲン・クロップ監督のもとでスター選手に変貌した経緯があり、同監督の退任に伴い、彼らの去就は不透明になっている。

加えて、コロンビア代表FWルイス・ディアスにもスペイン移籍の噂が流れ出した。エジプト代表ウィンガーの未来が曖昧な状況の中、元ポルトFWを手放すわけもない。移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏(イタリア人ジャーナリスト)も、サラーやディアスらの退団を全面的に否定している。

「リバプールで移籍の可能性があるという話はたくさんあるが、正直なところ、モハメド・サラーの状況とルイス・ディアスを結びつけることはできない。」

「また、一般的な話として、監督も新監督もまだ決まっていないリバプールにとって、どの選手や退団に関しても具体的な戦略を立てているというのは絶対に事実ではない。」

「新ディレクターが最優先で、次に新監督、そして選手に関する戦略合意が必要だ。今は何も起こっていない。」

CaughtOffside

いまもなおアンフィールドでエースを務めるエジプシャン・キング。左ウィングから果敢なドリブル突破を仕掛けるコロンビア代表ウィンガー。どちらもリバプールに必要不可欠な選手たちであり、来シーズン以降もチームに留まる可能性の方が高い。

ただし、新たな指揮官次第では、チームが生まれ変わるかもしれない。誰にも未来を見通すことはできないが、新しい時代に足を踏み入れるリバプールは、どのようなチーム作りを行うのだろうか…

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