とてもいいフィーリングなんだ…リバプールMF遠藤航が、アルゼンチン代表MFとの相性の良さを告白!

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Good feeling with him...Liverpool midfielder Wataru Endo confesses his chemistry with the Argentine midfielder チーム

シュトゥットガルトではキャプテンを務め、日本代表でも主将を任される31歳MF遠藤航は、昨夏の移籍市場でリバプール移籍を果たした。当初はモイセス・カイセドやロメオ・ラビアらと比較され、年齢やプレミアリーグでの経験から批判的な意見も多かった。

しかし、負傷者も増えつつあった昨年12月には目覚ましいパフォーマンスを見せ、一気にサポーターの心を掴むと、チームにおいて守備的ミッドフィルダーとの地位を確立した。さらに、主力組が欠け、中3日で試合出場しなければならない状況でも怪我せずに、首脳陣からの信頼は厚い。

マンチェスター・シティとの大一番でも当然の如くスタメン出場。試合開始早々こそ、ボールを奪う場所を絞りきれずに、ケヴィン・デ・ブライネを自由にさせたが、途中からはボールすら触らせずに、ベルギー代表MFに仕事をさせなかった。

試合終盤には前線に飛び出し、ヘディングからチャンスを作るなど大舞台でも活躍した日本代表キャプテンは、内容には満足していると試合を振り返りつつも、中盤でコンビを組むアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターとの相性の良さを明かした。

「雰囲気は素晴らしかった。」

「もちろんファンのためにも勝ちたかったが、結果は悪くなかったと思う。」

「後半はマンチェスター・シティよりもチャンスが多かった。そうだな、結果にはガッカリしているけど、前に進まないとね。」

「僕らはより多くのチャンスを作った。1点しか取れなかったけど、僕らのプレーぶり、チャンスの作り方は素晴らしかったと思う。あのようなプレーを続ければ、結果はついてくる。」

「彼(マック・アリスター)は信じられないね。」

「特にボールを持ったときは、お互いに助け合おうとしている。彼とはとてもいいフィーリングなんだ。」

「それに、若い選手たちも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。今は負傷した選手が少しずつ戻ってきているから、いい方向に進んでいると思うよ。」

「シーズンの終わりには、この1点が重要になるかもしれない。そう言いたい。だから、(この調子で)プレーを続けて、毎試合勝てるように頑張る必要があるね。」

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