ヨシュア・キミッヒの新天地候補は、リバプール含む5つのクラブのみ!?この夏にも売却準備か…

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Only 5 clubs, including Liverpool, are candidates for Joshua Kimmich's new club 移籍

バイエルン・ミュンヘンとの契約が2025年6月までになり、新契約に向けた話し合いが進んでいないドイツ代表MFヨシュア・キミッヒ。来シーズン終了後にはフリートランスファーで移籍可能になってしまうため、所属クラブは難しい決断を迫られている。

独『Sky Sport Germany』フロリアン・プレッテンベルク記者は同選手を巡る移籍情報をアップデートし、新天地になり得る5つのクラブを明かした。その中には、これまで幾度となく噂が出回っていたリバプールも候補に含まれている。

「(ヨシュア・)キミッヒに関するニュース。バイエルンは、適切なオファーがあれば、この夏にキミッヒを売却する用意があるようだ。さらに、JKは移籍を否定しておらず、買い手候補との話し合いにも前向きだ。」

「2025年以降の新契約についての具体的な話はまだない。」

「キミッヒの獲得を検討しているのは。5つのトップクラブだけ。マンチェスター・シティ、リバプール、アーセナル、レアル・マドリード、バルセロナである。それらのいくつかのクラブはすでに接触済みだ。」

「マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、パリ・サンジェルマンへの移籍は彼にとって選択肢にはない。」

2015年の夏、シュトゥットガルトからバイエルンに加わった29歳ミッドフィルダーは、当初右サイドバックで名を馳せると、徐々に中盤でのプレー機会を増やした。ドイツ王者では、400試合に迫る出場数を誇り、今シーズンも中心選手として活躍している。

賢く、様々なポジションでプレーできる選手だけに、リバプールにとっても貴重なチームメンバーになり得る。ただし、元スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが同様な状況でアンフィールドに移籍したが、怪我が相次ぎ、今シーズンはわずか10分程度のプレーしかしていない。

給与もトップ3に入る金額を受けてっているだけに、勿体無い補強となった。この時の記憶を払拭し、ふたたびバイエルンから契約期間が1年になるプレーヤーの獲得に乗り出すのだろうか…?

移籍
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