フランスの “超新星” レニー・ヨロ獲得に向けて、リバプールが正式な話し合いを開始!?

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Xabi Alonso's favorite...Liverpool in formal talks to sign French defender Leny Yoro 移籍

イブラヒマ・コナテ、ウィリアン・サリバ、ダヨ・ウパメカノら世界でもトップランクのセンターバックが次から次へと台頭するフランス代表。他にも、プレスネル・キンペンベやウェズレイ・フォファナら有能なディフェンダーが控える。

バックラインに限らず、タレントが生まれ続ける中、将来のフランス代表のレギュラーになり得る新進気鋭のセンターバックがメガクラブから関心を寄せられている。選手の名前は、リールに所属する18歳DFレニー・ヨロで、トップチームではすでに51試合に出場を果たしている。

スペイン紙『Marca』によれば、リバプールはスペイン移籍も取り沙汰されるフランスの超新星センターバックに関心を示しているようだ。また、リールとの交渉はすでに始まっているとも報じている。

5100万ポンドもの移籍金が必要と見られる若きセンターバックは、飛び級でフランスU-21代表に招集されており、4試合で出番を得ている。このままの活躍を見せれば、フル代表デビューも待ったなしで、その才能には多くの強豪クラブが触手を伸ばしている。

フランス紙『Le10sport』は、今年1月頃にもリバプールやマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティの3クラブが所属クラブと接触を図ったと伝えており、この夏の移籍市場に向けて、レニー・ヨロの周辺が慌ただしくなっている。

他にもチェルシーやレアル・マドリードらも熱視線を送る同選手は、今季限りで退団濃厚なジョエル・マティプに加えて、33歳が近付くオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクに代わる最終ラインの主軸になり得る存在だ。

その争奪戦は熾烈を極め、2025年6月まで契約を結ぶリールでさらなる成長を手にいれる可能性も否定できないが、どのような終着点を迎えるのだろうか…?

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