可能性は50%以上…蘭ジャーナリストが、ルシャレル・ヘールトロイダのリバプール行きに言及!

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Greater than fifty percent...Dutch journalist discusses Lutsharel Geertruida to Liverpool 移籍

フェイエノールト率いるアルネ・スロット監督のアンフィールド行きが近づきつつあるリバプールは、オランダからの補強が促進されるかもしれない。クインテン・ティンバーやダヴィド・ハンツコらがターゲットとして報じられている。

同様にロッテルダムを本拠地とするクラブで活躍するオランダ代表DFルシャレル・ヘールトロイダもリバプールからの関心が噂される選手のひとりで、右サイドバックを本職にしつつも、センターバックでもプレーできるディフェンダーだ。

コナー・ブラッドリーとともに同ポジションを任せ、トレント・アレクサンダー=アーノルドを中盤に本格的に上げるプランも頭を過ぎるが、オランダ人ジャーナリストはヘールトロイダのリバプール行きは50%以上の確率であると、移籍実現を仄めかした。

「ルシャレル・ヘールトロイダがそこに行く可能性は50%以上だと思う。」

「彼は注目されているし、オランダ代表でもチャンピオンズリーグでも素晴らしい仕事をした。フェイエノールトの選手の中では、フィジカル的にプレミアリーグに最もフィットする選手だ。」

「私は、ヘールトロイダに疑念は全くない。彼のプレーを多く観てきたんだ。」

「少なくとも3000万ユーロは必要だ。フェイエノールトは昨年、彼を2500万ユーロで(RBライプツィヒに)売ることができたが、クラブは売らなかった。」

「彼には1年の契約が残っている。それなりの金額をテーブルに乗せなければならないと思う。」

FC.Update

フェイエノールトの地元ロッテルダムに生まれ、2012/13シーズンから同クラブのアカデミーに所属。2018年にはトップチームに昇格すると、これまで195試合22ゴール10アシストを記録し、守備面だけではなく、攻撃時にも脅威になれることを証明している。

エールディヴィジも勝ち取り、長らく過ごしたクラブからステップアップするには良い時期だ。契約も2025年6月までと迫っており、所属クラブにとっては移籍金を得られるラストチャンスになる可能性がある。

はたして、リバプールは右サイドバックを強化し、中盤の構成を変えることになるのだろうか…?

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