リバプール移籍の噂も…チェルシーがリーズFWクリセンシオ・サマーヴィル獲得に関心か!?

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Rumours of a move to Liverpool... Chelsea interested in signing Leeds winger Crysencio Summerville 移籍

昨シーズン、プレミアリーグからの降格を経験したリーズ・ユナイテッド。チャンピオンシップに舞台を移したが、そこで輝きを放っているのが、オランダU-21代表FWクリセンシオ・サマーヴィル。同リーグやFAカップを通じて、ゴール数は20を超え、アシスト数も10を上回っている。

昨季にプレミアリーグでも28試合4ゴール2アシストと、トップリーグで経験も持つ。左ウイングから切れ味鋭いドリブル突破と、ゴール前での高い決定率で、いまやイングランドでも屈指のウィンガーに成長した。

同選手に対しては、リバプールが関心を示しており、この夏の移籍市場において獲得を狙っている。しかし、何もレッズだけではない。チェルシーやアストン・ヴィラ、ニューカッスル・ユナイテッドらも熱視線を送っていると、海外メディア『TEAMtalk』が報じた。

また、リーズは3500万ポンド前後で売却に応じる可能性があるとも伝えており、この夏の人気銘柄になりそうだ。

モハメド・サラーやルイス・ディアス、ディオゴ・ジョッタら世界的なフォワード陣を揃えるリバプールだが、エジプト代表ウィンガーの世代交代やシーズン後半戦の得点力の減退を改善するためにも、攻撃力の高いアタッカー確保に動くと見られる。

その筆頭候補のひとりでもあるオランダ出身ウィンガーだが、左ウイングを務められる人材はすでに在籍しているため、優先すべきは右ウィンガーにも思える。左利きで、右サイドからカットインしてゴールやアシストを狙える選手が理想的だ。

他にも数々のフォワードや攻撃的ミッドフィルダーの名前が浮上しては消えている中、リバプールが本格的に獲得に乗り出すプレーヤーは誰になるのだろうか…?

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