リバプールやチェルシー、ボーンマスがニュージーランドの若きGKアレックス・ポールセンに関心か!?

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Liverpool, Chelsea and Bournemouth are interested in young New Zealand goalkeeper Alex Paulsen 移籍

25歳のアイルランド代表GKクィービーン・ケレハーが、今夏での退団が濃厚になっているリバプール。ブラジル代表GKアリソン・ベッカーの控えを担える第2GKの確保を狙っており、チャンピオンシップで好パフォーマンスを披露する若手ゴールキーパーに注目している。

ただし、リバプールはニュージーランドで台頭する21歳GKアレックス・ポールセンに関心を示しており、同じくプレミアリーグのチェルシーやボーンマスも興味を持っていると、海外メディア『Sky Sports News』が報じた。

また、同紙はボーンマスが争奪戦をリードしているとも言われており、ウェリントン・フェニックスから引き抜きに近づいているようだ。

2021年9月から同クラブで活躍するポールセンは、Aリーグメンで36試合に出場。ニュージーランドU-23代表でも4試合でピッチに立っており、国際舞台でも経験を持つ。2023/24シーズンには、チームの2位フィニッシュにも貢献した。

トップレベルでの経験がなく、リバプールが獲得の乗り出す可能性は限りなく低い。獲得するにしても、いきなり2番手を任せるだけの能力は持ち合わせているとは考えにくく、アカデミー選手を昇格させる方が理想的。

はたして、ニュージーランド期待の若手GKは、来季どのクラブでプレーすることになるのだろうか…?

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