元リバプールFWサディオ・マネが、1シーズンのみでアル・ナスルを退団か!?首脳陣がプレーぶりに納得せず…

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Sadio Mane is leaving Al Nassr after only one season while the leaders are not satisfied with his playing performance 移籍

フロントスリーの一角として、アンフィールドでは数々のゴールを決め、ユルゲン・クロップ監督とともに順風満帆な時代を過ごした元リバプールFWサディオ・マネ。2年前には退団を希望し、バイエルン・ミュンヘンでの新たな挑戦に歩みを進めた。

ところが、ブンデスリーガでは同僚との衝突もあり、チームに馴染めなかった。たった1年の在籍でドイツを後にしたセネガル代表FWは、サウジアラビアに新天地を求め、クリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスルに加入した。

サウジ・プロ・リーグでは、今季32試合13ゴール8アシストを記録し、多くの試合でスタメン出場をした同選手だが、アル・ナスルは “チームの顔” のポルトガル代表FWとの連携に満足しておらず、いまや必要不可欠な存在ではなくなったと、海外メディア『Sports Zone』が報じた。

リバプールを去って以来、1年ごと所属クラブが変わっている32歳のフォワードだが、同じくサウジアラビアのアル・カーディシーヤ・アル・コバールが獲得に関心を示しており、この夏の移籍市場もチームが変わる可能性があるようだ。

アンフィールドではモハメド・サラーとともに、ゴール前で大暴れし、通算269試合で120ゴール42アシストを記録したレジェンドは、3年連続で移籍をすることになるのだろうか…?

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