リバプールやマンUなど複数クラブが熱視線!イングランド代表DFマルク・グエイは今夏にもステップアップか…

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Multiple clubs, including Liverpool and Man United, are keen on England defender Marc Guéhi 移籍

ユルゲン・クロップ政権下で、長らく最終ラインのレギュラーを務めてきた元カメルーン代表DFジョエル・マティプがアンフィールドを去った。加えて、オランダ代表DFフィルジル・ファンダイクも年齢を重ね、新たな時代に向けた補強が避けられない。

この夏の移籍市場において、リバプールは新しいセンターバック確保に動いており、アイントラハト・フランクフルトDFウィリアム・パチョやスポルティングDFゴンサロ・イナシオらに注目。また、最近はリールDFレニー・ヨロにまつわる報道も過熱している。

英『Daily Mail』によれば、リバプールやマンチェスター・ユナイテッド、トッテナム・ホットスパーらプレミアリーグの上位クラブが、クリスタル・パレスDFマルク・グエイをモニタリングしており、今夏での獲得に動く可能性があるようだ。

EURO2024にもイングランド代表として選出されている23歳のセンターバックは、膝の怪我もあったものの、今シーズン29試合に出場。182cmと決して高身長とは言えないが、空中戦にも強く、対人守備やパス出しもトップレベル。イングランド国内でも屈指のディフェンダーに成長した。

2021年の夏にチェルシーから移籍し、同クラブで3年が経過。そろそろステップアップを果たしても良い時期に差し掛かっており、その去就には注目が集まる。

一方で、クリスタル・パレスからはマイケル・オリーズやエベレチ・エゼの2選手に対しても、強豪クラブが接近しており、退団する可能性が高まっている。同時期に、主軸プレーヤー3名を失うのは痛手すぎるため、売却を阻止するかもしれない。

はたして、リバプールは今夏、将来有望なセンターバック確保に成功するのだろうか?そして、イングランド代表DFに白羽の矢を立てるのだろうか…?

移籍
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