ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコ・マドリードがリバプールMFナビ・ケイタ獲得に乗り出す!?

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Liverpool transfer news: Atletico Madrid keen on Reds misfit Naby Keitaキャリア

今季ラ・リーガで首位をひた走っているアトレティコ・マドリード。バルセロナから移籍したルイス・スアレスが存在感を見せるなど補強も当たり、確実にレベルアップしている印象が強い。ディエゴ・シメオネが長年かけて育て上げているチームは、常に闘志を剥き出しにでき、強固すぎる守備が最大の特長だ。

来シーズンにはリバプールから首都マドリードのクラブに加わる可能性が報じられているのが、ギニア代表MFナビ・ケイタ。『Fichajes』によれば、指揮官のディエゴ・シメオネが強く要求しており、補強リストの最上位に名前が記載されているという。

サウル・ニゲスやジョフレイ・コンドグビアらには欧州強豪クラブからの関心が絶えず、アーセナルからローン移籍中のルーカス・トレイラも退団濃厚。ウルグアイ代表MFに関しては、移籍元アーセナルすらも退団し、ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)への移籍が噂されている。

元サウサンプトンFWサディオ・マネを兄貴と慕っているギニア代表MFは、RBライプツィヒからリバプールへと加入したのが2018年。ドイツでは絶対的なスタメンでプレーし、71試合17ゴール5アシストと大活躍。テクニカルなドリブルに加え、ビジョンやパスセンスなどを武器にライプツィヒを強豪へと押し上げた。

しかし、アンフィールドでは苦しんでいる。度重なる怪我の影響もあり、不安定なパフォーマンスに終始しており、継続性に欠ける。本来の実力を発揮できる試合は限られており、ジョーダン・ヘンダーソンやファビーニョ、ジョルジニオ・ワイナルドゥムらの牙城を崩せずに燻っている。

中盤選手のなかでは、バルセロナ移籍濃厚のオラン代表MFの後継者最有力であったにもかかわらず、チアゴ・アルカンタラの加入やカーティス・ジョーンズの台頭もあり、いまでは序列は下がり続けている。

ワイナルドゥムの後釜にはイヴ・ビスマ(ブライトン)やフロリアン・ノイハウス(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)らの獲得が連日報じられており、最低でも中盤に1名加えることになりそうで、さらなる序列の降下は避けられない。

移籍金次第では、リバプールにとっても悪い話ではない。中盤の枚数は揃っており、新たな選手の獲得資金を増加させるためにも、人員整理は必要だろう。ハーヴェイ・エリオットやジョエル・マティプも最悪ミッドフィルダーとして振る舞えるため、まとまった金額での移籍が望めるギニア代表は放出候補のひとり。

アトレティコにとっても、クリエイティビティに溢れる選手が少ないチームに、ゴール前でも違いを生め、自らも得点を決められる選手は貴重な戦力となる。ヨーロッパでの実力は証明済みで、フィジカルバトルも多いプレミアリーグよりも、小柄なナビ・ケイタには技術面を重視するスペインでの方が輝ける可能性は高い。

選手本人は来季以降もリバプールに残留し、ポジションを争うことを希望している。トップクラスのパフォーマンスを披露する試合もいくつかあり、このままイングランドでのチャレンジを終えたくないという思いがひしひしと伝わってくる。

計算が難しく、過密日程では必ずと言っていいほど負傷してしまうミッドフィルダーだけに、クラブにとっては頭の痛い問題。仮にミッドフィルダーを1枚でも加えられれば、放出の確率はさらに高まることは明らか。リバプール首脳陣ならびにナビ・ケイタ自身は今夏どのような決断を下すのか…

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