退団濃厚とも言われたリバプールDFネコ・ウィリアムズの残留確定か!?

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£10m player now set to stay at Liverpool this summer, after club do complete u-turn on himチーム

リバプール・アカデミーで成長したウェールズ代表DFネコ・ウィリアムズは、2年前にトップチームへ帯同し始めると、不動の右サイドバックであるイングランド代表トレント・アレクサンダー=アーノルドのバックアップを務めてきた。

数少ない出場機会でも懸命に働く姿はサポーターを熱くする一方で、裏を取られることも多く、攻撃面で圧倒的な実力を発揮するトレントとは異なり、サポーターから批判されることもしばしば。それでも、この夏にはウェールズ代表の一員としてEURO2020に出場し、代表レベルでも大舞台を経験。

ただし、今シーズンもバックアップの立場が変わることはない。世界的なサイドバックとのポジション争いは厳しく、この夏の間ずっと移籍の噂が付き纏っていた。完全移籍やローン移籍問わず、プレミアリーグやチャンピオンシップから複数の関心を集めていたため、退団は避けられないと思われた。

リヴァプールはウェールズ代表DFネコ・ウィリアムズ売却に積極的...今夏での退団は避けられない!?
ウェールズ代表の一員としてユーロ2020に参加しているリヴァプールDFネコ・ウィリアムズ。幼い頃からアカデミーで育ち、同じく下部組織で成長を遂げたDFトレント・アレクサンダー=アーノルドの貴重なバックアップの立場で、ファーストチームに帯同...

『The Athletic』によると、放出に傾いていたリバプールだったが、方針を転換しており、今夏の移籍市場での売却を否定している。移籍金1000万ポンド(約14億円)と見られていたウェールズ代表DFは今シーズンもアンフィールドで戦うことになりそうだ。

オーストリアで行われていたプレシーズン・トレーニングキャンプに少し遅れで合流した同選手は、練習ならびにプレシーズン・マッチで印象的なパフォーマンスを披露したことで首脳陣の評価をひっくり返し、残留に気持ちを傾けさせた。

選手本人からすると、多少残念な結果かもしれない。イングランド代表DFがいる限りは、ファーストチームでのプレーは限定的であり、ローン移籍でも許容してくれれば試合出場が見込めるクラブで経験値を積める可能性が大いにあった。

右サイドバックだけではなく、EURO2020でもプレーした通り、左サイドバックでも起用可能。ウイングバックとしても機能できる。プレミアリーグや代表での経験もあり、サイドの人材に苦しむクラブにとっては貴重な戦力となっただろう。

リバプールからすると、ジョー・ゴメスやコナー・ブラッドリーに後釜を任せようとしていたが、まだまだ線が細すぎる北アイルランド代表に任せることに躊躇した可能性も考えられる。ジョー・ゴメスは無論センターバックとして多くの試合に出場するはずで、負傷リスクを避けるためにも慎重に使いたい。

いろんな思惑の中で、リバプール残留の確率が高まっているネコ・ウィリアムズ。親善試合では安定したプレーに終始しており、新シーズンに期待を持たせる。トレント・アレクサンダー=アーノルドを超えるのが現実的ではないが、昨年よりも近づける1年になるかもしれない…

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