リバプールは、長年狙うベルギー代表の新星FWジェレミー・ドク争奪戦でリードか

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Liverpool lead the battle for long-sought Belgium star Jeremy Doku移籍

ロベルト・フィルミーノやモハメド・サラー、サディオ・マネらが平均年齢30歳が迫っているリバプール。最強フロントスリーからの世代交代が頻繁に叫ばれており、プレミアリーグ内外のフォワードやウインガーへの関心が連日のように報道されている。

数多くの獲得候補の中でも筆頭と言われているのが、スタッド・レンヌに所属するベルギー代表FWジェレミー・ドク。切れ味抜群のドリブル突破は相手ディフェンダーをきりきり舞いにする。サイドからチャンスを生み出す典型的なウィンガータイプの選手だ。

リバプールと同選手との関係は昔から続いている。10歳で入団したアンデルレヒト・アカデミーに在籍していた頃、また昨年夏にリーグ・アンに移籍する前にも獲得を目指し動いていた。ベルギー代表として、EURO2020では鮮烈なインパクトを残しており、タレント軍団がベテランに差し掛かっている同国代表の次世代を担う逸材。

ベルギー代表デビューばかりのジェレミー・ドクをサディオ・マネの後継者に指名 - リバプールは2年前に獲得打診したが、断られていた...
ベルギー・アントワープ出身でガーナにルーツを持つ快足FWジェレミー・ドク。ベールスホット A.Cで活躍していたドクは10歳で強豪アンデルレヒト下部組織に入団。以来順調に成長を遂げて、2018年にトップチームデビューを果たす。2019/20...

昨シーズンはリーグ・アンで30試合2ゴール3アシストを記録し、チャンピオンズリーグもグループステージ敗退となったクラブで全試合に出場。右ウイング、左ウイングを厭わずプレー可能なベルギー代表FWは、着実なステップアップを成し遂げている。

『RTL』スポーツジャーナリストのアレクサンドル・ブレックマン氏によると、リバプールがジェレミー・ドク争奪戦でリードしており、獲得の可能性が次第に高まっているようだ。来年夏にはレンヌを離れると予想され、長年追い続けてきた待望の補強が達成されるかもしれない。

スピードや俊敏性を兼ね備える同選手は、セネガル代表FWサディオ・マネの後継者と目されるスピードスター。持ち味のカウンターアタックでも力を発揮できる選手であり、クロップ・サッカーにも適応は早そう。

しかし、選手本人はバックアップ扱いでの移籍を望んでおらず、それもあり昨年はフランスへと移籍を果たした。セネガル代表FWも、エジプト代表FWも衰えを知らず、今季もゴール量産体制を築いており、レギュラーの座を確保することは難しいだろう。

他方、ゴール前での仕事に関しては改善すべき。フランスでは2ゴール、ベルギーリーグでも5ゴールと、得点力が求められるリバプールのウイングとしては少し物足りない。ポテンシャルは高いだけに、アンフィールドで見てみたい反面、もう1年くらいはリーグ・アンで修行に励むのもあり。

確実な成長を手に入れ、サディオ・マネやモハメド・サラーにも匹敵するほどの能力を身につけてからの移籍でも、いまだ19歳の若きウインガーには遅い話ではない…

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