ボルシア・ドルトムントは、英代表MFジュード・ベリンガムの放出を全面否定…『今後もドルトムントの選手であり続ける。』

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Borussia Dortmund have ruled out the possibility of releasing England midfielder Jude Bellingham in the near future移籍

今シーズン、ボルシア・ドルトムントで全試合に先発出場しているイングランド代表MFジュード・ベリンガム。代表でもコンスタントに出場機会を得ており、評価を高め続けるミッドフィルダーにはリバプールやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーらが獲得を目指してると、報道が過熱している。

来夏開催予定のワールドカップにも参加が有力視されるドルトムントMFだが、来年に同クラブのスポーティング・ディレクターに就任するセバスティアン・ケールは、近い未来にチームを去ることはないと明言している。

「彼はボルシア・ドルトムントの選手であり、今後もボルシア・ドルトムントの選手であり続けるだろう。」

「リバプールに限らず、ジュード・ベリンガムには多くの関心が寄せられている。しかし、移籍金も設定してなければ、退団条項もありません。彼はここで愛されているし、それを楽しんでいる。すぐにボルシア・ドルトムントを離れるような兆候は全くない。」

「我々の選手に関する噂があるのは歓迎すべきで、正しい道を歩んでいることを証明している。ボルシア・ドルトムントでは選手に対して多くを与えられる。タイトル獲得を目指すためにも、現有戦力を維持しなければならない。」

ブンデスリーガで勝ち点1差で2位に付けるドルトムントは、ユルゲン・クロップ現リバプール監督が率いていた2011-12シーズン以来となるリーグ優勝を成し遂げるためには、若きイングランド代表MFの能力は必要不可欠。

RBライプツィヒら新興勢力の台頭もあり、国内での成績が振るわなくなってきている。チャンピオンズリーグでも、2012-13シーズンの準優勝を最後にベスト8の壁を超えられていない。若手の成長には定評のあるドルトムントだが、今後は育てた若き才能を引き止められるか鍵になる。

その筆頭でもあるジュード・ベリンガムには、約141億円とも言われる移籍金が必要と伝えられている。リバプールら資金が潤沢ではないクラブとっては手が出せない金額ではあるものの、マンチェスター・シティやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドであれば許容範囲内。

ボルシア・ドルトムントは、イングランド代表MFジュード・ベリンガムの移籍金として“約141億円”を要求
バーミンガム・シティで最年少出場記録&最年少得点記録を更新したジュード・ベリンガムは、同クラブで44試合に出場すると、一気にヨーロッパ中で期待の若手の仲間入りを果たした。熾烈な争奪戦の末、2020年の夏にはボルシア・ドルトムントに移籍。...

移籍金で放出を防ぐ以外での防衛策が必要となる。クラブの将来に向けたビジョンや補強プランなどふたたびヨーロッパの舞台で圧倒的な勢いを発揮していた時代に戻らなければならず、難しいが若手の成長とともにクリアしないといけない課題と言えるだろう。

リバプールは一方で、ジョーダン・ヘンダーソンやジェームズ・ミルナーが年齢を重ねており、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが本調子を取り戻せず。ナビ・ケイタやカーティス・ジョーンズ、ハーヴェイ・エリオットらが好パフォーマンスを披露しているが、運動量豊富でダイナミックなプレーで中盤を牛耳れるミッドフィルダーは喉から手がでるほど欲しい逸材だ。

金額面で手が届かないのが現状であり、現実的には若手選手を育てるのが既定路線。エリオットやジョーンズに加えて、タイラー・モートンやレイトン・クラークソンらアカデミー育ちのプレーヤーたちがトップチームに定着できれば、ベリンガムへの関心も薄れる。

ただし、ジェイドン・サンチョのケースもある。2025年まで契約を結んでおり、いますぐにどうこうなる話ではないが、2023年くらいからは契約延長交渉が始まり、選手側が拒否した場合には、リバプールにも獲得のチャンスの芽が出てくるだろう…

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