退団の噂が飛び交うリバプールDFナサニエル・フィリップス…クロップ監督は来年1月での移籍を否定せず

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Liverpool defender Nathaniel Phillips on the verge of transfer rumours... Klopp refuses to rule out a move in January移籍

昨シーズンはセンターバックに負傷者が続出し、本職ではないプレーヤーや若手選手を起用せざるを得なかった。難しい試合展開を余儀なくされたチームにおいて、主力センターバックとして最終ラインを支え続けたのは、元ボルトンDFナサニエル・フィリップス。

パワフルなヘディングを最大の特徴に持つディフェンダーは、昨季20試合に出場。オザン・カバクがレンタルで加入し、ベン・デイビスも完全移籍で加わった後でもレギュラーに定着し、それでもリバプールでほとんど出番がなかったセンターバックの存在が大きく注目を浴びた。

しかし、今シーズンはフィルジル・ファンダイクらスタメン組が復帰した影響を受け、カラバオ・カップで1試合(45分間のみ)、チャンピオンズリーグ1試合(1分間)とわずか46分間しかピッチに立っておらず、すでに若手の領域を超えている24歳のディフェンダーにとって辛い日々となっている。

イブラヒマ・コナテの加入も相まって、今夏の移籍市場でもバーンリーらが関心を示し、放出の可能性が高まった。ただし、昨シーズンの苦い経験から、リバプールは5番手センターバックとしてチームに留める決定を下し、フィリップス本人も契約延長に合意していた。

キャリアとしてピークを迎える適齢期が訪れる元ボルトンDFには、来年1月に開かれる移籍市場での退団が取り沙汰され始めた。アンジェロ・オグボンナを負傷で欠くウェストハム・ユナイテッドらが関心を寄せていると言われ、ふたたび退団が現実味を帯びている。

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ここまでは、負傷癖があるジョエル・マティプを、新加入イブラヒマ・コナテとのローテーションで起用し、怪我なくセンターバック陣を回せている。ジョー・ゴメスのコンディションは不安視すべきだが、イングランド代表復帰を狙うディフェンダーが控えにおり、盤石な体制と言える。

今後も出場機会に恵まれなさそうな環境において、ナット・フィリップスが移籍志願をしてもオカシクはない。リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は同選手を世界的なストライカーと比較し、最も成長した選手のひとりであること明言しながらも、移籍の可能性については否定しなかった。

「指導した中で最も大きく成長した選手は誰かとよく聞かれるが、ロベルト・レヴァンドフスキだろう。」

「しかし、まったく別軸の話だけど、それに近しいのがナサニエル・フィリップスだ。」

「フィリップスとの初対面を憶えている。試合後には彼と話したが、彼はこれまで一緒に仕事をした中で最も賢い選手のひとりだった。」

「彼には”心地よいプレーをしていないのを知っているよね?”と伝えたのですが、それ以来、ほぼすべてにおいて上達した。でも、なかなかプレーできていない。」

「人生はときにフェアではなく、彼を責めることはできない。いつまでもチームに留めておくことはできないのは、明確だね。」

「この半年間は、バックアップのためにも彼が必要だった。移籍市場で何が起こるか見てみよう。」

「でも、彼の成長は本当に素晴らしい。所属するリバプール以外であれば、どのクラブも契約したいはずだよ。」

はたして、多くのサポーターが愛着を抱いたナット・フィリップスは、ついにアンフィールドを離れるときが来るのだろうか…?

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