リバプールに朗報!エジプトサッカー協会と合意し、モハメド・サラーはチェルシー戦出場可能へ

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Good news for Liverpool! Mohamed Salah will be able to play against Chelsea after an agreement with the Egyptian Football Association チーム

2021年1月2日(日)(日本時間1月3日(月)1時30分)キックオフ予定のプレミアリーグ第21節チェルシー対リバプール。前回はアンフィールドで10人のチェルシー相手に勝ち越し点を奪えず、勝ち点”1”を分け合った。

マンチェスター・シティを含めて、3チームがリーグ優勝を目指してせめぎ合っており、両チームにとって負けらない試合。ホームで勝ち点”2”を落としたリバプールは、スタンフォード・ブリッジで最低でも負けは避けたい。

ロンドンで白星という最高の結果を狙うリバプールに、ビッグニュースが届いた。同クラブはエジプトサッカー協会とチェルシー戦後に招集することで同意に至り、モハメド・サラーはトーマス・トゥヘル監督率いるチームとの一戦に集中できる。

来年1月から2月にかけて開催されるアフリカネイションズカップに参加するエジプト代表は、1月11日(火)にナイジェリアとの初戦に向けた準備のため、年始から同国代表選手を招集する可能性も伝えられており、大一番に出場できない最悪なケースがメディアを賑わせていた。

同大会に出場するセネガル代表FWサディオ・マネやギニア代表MFナビ・ケイタらもチームを離れるが、チェルシー戦への出場可否はまだ分かっていない。

もしもセネガルサッカー協会により2日からの招集が決定した場合には、チェルシーGKエドゥアール・メンディも出場不可になり、ベストメンバーでの直接対決が見れなくなることになる。

最高の布陣での重要な一戦で、激しい戦いを繰り広げて欲しいのが両サポーターの気持ちであり、アフリカの各国サッカー協会には寛大な心で、各クラブからの要望に答えてもらいたい…

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