“三つ巴の戦い” – リバプール、チェルシー、バルセロナがブラジル代表FWハフィーニャ争奪戦を展開

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"Three-way battle" - Liverpool, Chelsea and Barcelona battle for Brazilian international Hafinha移籍

この冬にFCポルトからコロンビア代表FWルイス・ディアスを補強。ディオゴ・ジョッタに続いて、フロントスリーの後継者を獲得したリバプールだが、残った最大の課題を解決するために動き始めている。

その課題とは、脅威的なペースでゴールを量産し続けるエジプト代表FWモハメド・サラーの後任。今季もプレミアリーグ得点ランキングで単独トップをひた走る同ストライカーだが、契約問題に揺れており、現時点においても新契約締結に至っていない。

選手側が求める給与額とクラブが提示している金額に乖離があり、前進が見られない契約交渉。タイムリミットは迫ってきており、今夏までに契約合意できなければ、今年の夏にチーム退団という最悪のシナリオも現実味を帯びてくる。

偉大すぎる選手の後任は、簡単には決まらない。得点だけでなく、アシストも含めて、ゴールに絡む回数の多いエジプシャン・キングの後釜として、ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)やハフィーニャ(リーズ・ユナイテッド)らが筆頭候補として報じられている。

ファブリツィオ・ロマーノ氏(イタリア人ジャーナリスト)によれば、リバプール、バルセロナ、チェルシーの3つのクラブがリーズ・ユナイテッド所属のブラジル代表FWハフィーニャ争奪戦を繰り広げており、バルセロナはすでに代理人を務めるデコと話し合いを実施した模様。

ただし、どのクラブもリーズ・ユナイテッドとコンタクトは取っておらず、具体的な動きは見られていない。移籍金は所属クラブがプレミアリーグに残留できるか否かにかかっており、もしも降格した場合にはその金額は大幅に減額される可能性がある。

昨年10月にブラジル代表デビューを飾ったハフィーニャは、今季も27試合9ゴールを挙げている。クラブのエースであるパトリック・バンフォードが長期離脱し、新戦力も真価を発揮できない状況において、チーム唯一の得点源として躍動している。

それでも、クラブは残留争いに巻き込まれており、プレミアリーグに引き上げたアルゼンチン人マルセロ・ビエルサ監督を成績不振で解任。ジェシー・マーシュ監督が就任したものの、降格圏から勝ち点差が僅か “4”。余談を許さない展開はしばらく続きそうだ。

これまで戦線を離れていたイングランド代表FWパトリック・バンフォードや、同じくイングランド代表MFカルヴィン・フィリップスらの復帰が迫っており、終盤に向けて、そして残留を決めるためにも万全の陣容で厳しい戦いに挑んでいく。

ただ、リーズが残留したとしても移籍は免れないかもしれない。さらなるステップアップを目指すブラジル代表フォワードは、チャンピオンズリーグに出場できるようなクラブ移籍に憧れを抱いていても不思議はない。

はたして、ハフィーニャはリーズ・ユア位テッドを後にし、上位クラブへの移籍を果たすのだろうか…?

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