オランダ代表FWコーディ・ガクポが、挑戦中の新たなポジションやリバプールでの生活を語る!

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Dutch FW Cody Gakpo talks about his new position in the challenge and life at Liverpool! キャリア

アイントホーフェンに生まれ、地元クラブ “PSVアイントホーフェン” でキャプテンまで務めたオランダ代表FWコーディ・ガクポ。マンチェスター・ユナイテッド移籍も取り沙汰された中で、この冬にリバプールに加入した。

元々は左ウイングを主戦場とするウィンガーだったが、ユルゲン・クロップ監督のもとではセンターフォワードとして起用。元ブラジル代表ロベルト・フィルミーノの後継者に据えられたが、加入直後こそは経験したことがないポジションに戸惑いが見られた。

徐々にポジションやプレミアリーグへの理解、周りとの連携が深まった結果、最近の試合では攻撃の中心になっている。懐の深いドリブルでボールを前に運び、フィルミーノとは違った良さを見せ始めているオランダ代表フォワードは、挑戦中のポジションを楽しんでいると明かした。

「楽しんでいるよ。僕にとって新しいポジションだったけど、選手として成長するためにはいいことだし、気に入っている。少し下がって、中盤でプラスαの存在になることもある。自分のスペースを見つけ、中盤の選手や攻撃陣をできる限り助けなければならない。」

「みんなは、私がここに来た最初の瞬間から、自分の居場所だと感じさせてくれた。入団当初、彼らが僕にどのように接してくれたか、とても感謝している。 時間が経つにつれて、より快適になり、自信を持つことができるようになった。まるでここが家だと感じているんだ。」

The Athletic

同国代表DFフィルジル・ファンダイクの存在もあり、新たな国・新たな地域での生活にも馴染んでいる印象。センターフォワードのプレーに関しても、フィルミーノとの半年間のプレーで、多くのことを学んだはずだ。

エバートン戦での初ゴールを皮切りに、ゴール前でも存在感を示している。まだまだ改善すべき点も多いものの、トレーニング期間も短い中で大きい可能性を見せており、プレミアリーグを代表するストライカーに成長するかもしれない。

プレシーズンキャンプを経て、挑む来シーズンはさらなる連携を発揮し、数多くのゴールを奪いつつ、ゴールを演出してくれるだろう…

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