彼の創造性は信じられない…ニューカッスルFWが、トレント・アレクサンダー=アーノルドへの対応の難しさを語る!

スポンサーリンク
His creativity is unbelievable... Newcastle forward talks about the difficulty of dealing with Trent Alexander-Arnold キャリア

10代でリバプールの右サイドバックとしてレギュラーを獲得した地元出身DFトレント・アレクサンダー=アーノルド。ユルゲン・クロップ監督とともに多くの栄冠を手にしてきたイングランド代表DFは、近年は役割も変化し、今シーズンからは副キャプテンに任命されるなど、チームを引っ張る立場に。

ポジションも昨シーズンからは偽サイドバックのような動きを取り、攻撃時にはミッドフィルダーとしてプレー。持ち前の長短のパスを活かして、中盤の底からあらゆるアタックを組み立てる。同国代表ではミッドフィルダーとしてスタメンする試合も増えている。

右サイドバックでも、ミッドフィルダーでもプレーでき、試合中にも動きを変えることができるだけに、相手にとっては掴みにくい選手のひとりとなっている。イングランド代表でともにプレーした経験もあるニューカッスルFWカラム・ウィルソンは、彼と対峙する難しさを口にした。

「トッププレーヤーであれば、どんなポジションにも適応できる。基本的に僕が言いたいのは、彼がチームにいる限り、監督は彼をどこでプレーさせるかをコロコロ変えるだろうし、ある試合では中盤で、次の試合では右サイドバックでプレーするのだから、チームは彼をどうやって止めるかピンとこないだろうね。創造性という点では、彼は信じられないよ。」

Footballer’s Football podcast
タイトルとURLをコピーしました