アーセナルがブライトンDFベン・ホワイト獲得合意!昨年にはリバプールやリーズが興味…

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Arsenal agrees the deal to sign Ben White from Brighton 移籍

今夏2度にわたりオファーを提示してきたアーセナル。1度目は4000万ポンド(約56億円)、2度目は4200万ポンド(約58.8億円)とブライトンを満足させるには至らず、3度目の正直でイングランド代表獲得に向けて、クラブ間合意が成立し、5年間の個人契約も合意に達している。

5000万ポンド(約70億円)もの多額の移籍金を支払うことになったガナーズ。今回の金額は、マンチェスター・ユナイテッドが当時クリスタル・パレスに所属していたDFアーロン・ワン=ビサカ獲得に費やした金額と同額。

リバプールDFトレント・アレクサンダー=アーノルドの負傷離脱に伴い、追加招集されたベン・ホワイトはイングランド代表の一員として、EURO2020決勝に進出したチームに帯同。 試合出場こそなかったが、選手にとっては貴重な経験となったはずだ。

EURO2020後の夏休みを過ごしている同選手は、休み期間が終了次第メディカルチェックを行う予定。同クラブDFダビド・ルイスが退団濃厚となっており、経験豊富な元ブラジル代表センターバックの後釜として、ヤング・ガナーズに加入する。

昨シーズンはセンターバックや守備的MFポジションで、リーグ戦36試合に出場した将来有望な23歳ディフェンダーには、チェルシーからの関心も伝えられていた。イングランド代表DFは、新天地で新たな物語を綴る…

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