チャンピオンズリーグ登録メンバーから漏れたハリー・ウィルソンは、チャンピオンシップへ移籍するのか?

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wilson to Championship?チーム

国外およびプレミアリーグクラブ間での移籍市場が終わりを迎えた2020年の夏。チェルシーが大型補強を敢行する一方で、プレミアリーグ覇者のリハプールもチアゴ・アルカンタラやディオゴ・ジョッタ、コスタス・ツィミカスらを加え、選手層に厚みを持たせることに成功。ここ2シーズン本職の控えがいなかった左サイドバックの補強がついに叶ったのは大きい。

アカデミーからもカーティス・ジョーンズやネコ・ウィリアムズ、ハーヴェイ・エリオットがトップチーム定着を狙う今シーズン。移籍市場終盤には、シェルダン・シャキリやハリー・ウィルソン、ナサニエル・フィリップスら余剰人員に数えられるメンバーの駆け込み交渉が行われた。しかし、実際に移籍が成立したのは、シェフィールド・ユナイテッドへ加入したリアン・ブリュースターとポルトへのローン移籍のマルコ・グルイッチのみであった。

ハリー・ウィルソンには、強靭なセンターフォワードを有するバーンリーが具体的なオファーを提示したものの、評価額に開きがあり、リバプールも譲らない姿勢を崩さずに交渉は決裂してしまった。シャキリにも同様に国外移籍の噂が上がっていた関係で、どちらかが移籍するものと思われたが、最終的に両者とも残留した。

ハリー・ウィルソンは残留か!?リバプールがバーンリーからのオファーを拒否!
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先日チャンピオンズリーグへのメンバー登録が締め切りを迎え、ハリー・ウィルソンがメンバーから外れた。一方、シェルダン・シャキリはメンバー入りが決定。これまでの実績やヨーロッパでの経験から考えると必然な選択と言えるだろう。ただ、これによってウェールズ代表MFには移籍の熱が再燃してきている。

プレミアリーグ移籍がなくなった現時点でも移籍可能なチャンピオンシップへのローン移籍が最有力。リバプールは1年間のレンタルで、仮にクラブがプレミアリーグ昇格を決めた場合に買取義務が発生するオプションを付けたいようだ。

昨シーズンはボーンマスでプレミアリーグでもやれる実力を見せつけ、一昨年ではチャンピオンシップでダービー・カウンティの躍進を支えた。実績は十分で、昨年ローンで加入していたボーンマス含め、興味を示すクラブは多いはずである。プレースキックやクロスに強みを持つ選手だけに、フリーキックやコーナーキックなどの質は確実に向上する。

しかし、本人が前向きは不透明だ。試合出場という側面では、移籍にも首を縦に振るだろうが、キャリアを考えると確実なステップダウンになる。リバプールに残留した場合、トップチームでの出場はとても制限させるため、プレミアリーグ昇格を狙えるようなクラブであれば、そこで昇格のために戦う方が幸せかもしれない。

現時点で具体的なクラブの名前が上がっているわけでもなく、本人がローン移籍を望んでいるという情報もない。ただ、現在のシチュエーションを鑑みると、どうしても今回のような報道が出てくるのは頷ける。

今後1週間で、どのような決断が下されるのか…リバプールおよびハリー・ウィルソンそれぞれの判断を待つしかない。

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